一昨日の千葉市長選では、民主党推薦の熊谷氏が堂々の初当選を果たしました。これは名古屋市長選、さいたま市長選に続く、政令指定都市における大きな意義深い勝利で、日本は今
「現状を変えて欲しい」との思いで満ち満ちているのではないでしょうか?
そんな中、来月3日には東京都議会議員選挙が始まります。今回の都議選は、後に続く衆議院の解散総選挙と相まって政権交代につながる嘗てないほど大きな意味を持つ選挙となりますが、もう一つの大きな意義も忘れてはなりません。
それは、議会のチェック機能を取り戻すことです。
石原都知事は自身の"趣味"で、数千億もの都民の血税を投じて新銀行東京を設立し、オリンピックの誘致運動を進めています。
特に前者の新銀行東京については当初より、民間でも難しい中小企業やベンチャーへの融資業務がノウハウもなければ責任を決して取らないお役人に出来るのか?と疑問の声が専門家から挙げられていました。
案の定、1000億円もの資本金の殆どが失われてしまったのです。
他方で、今の東京都には公立病院や保育所、さらには公立学校などが大きな問題を抱えているのです。
石原都知事に頭が上がらない今の自民・公明が多数を占めている都議会では、決して石原都知事の暴走を止めることができないのです!
それどころか、都民の血税をどう使うかについても、議会は全くチェック機能を果たしえてないのです。
今回の都議選は、「議会の正常なチェック機能」を取り戻す選挙でもあるのです。